tender-net情報
入札情報

Tender-Net検索会員ログイン
*新聞と特報(e-flash)のセット購読者向け無料サービスです。

Tender-Net 検索サービス:会員申込

入札特報ログイン

業界の動き
本紙記事から

【ひと】
こざき
仕上工事部次長
坂本一美氏さん
リンク
  地域貢献
 建設業は地域・社会に貢献しています
本紙及びテンダーネットでは県内業界の「社会奉仕活動」を掲載中。作業風景の写真(jpg)と活動内容(実施日、作業場所、参加人数、貢献目的、作業内容、社長あいさつ等)を記入しお寄せ下さい。掲載は無料。送付先アドレスは本紙をご覧ください。
復興の一助へ しめ縄づくりに協力 <23年11月6日掲載>
 十五建設(熊本市中央区十禅寺1丁目10ノ14、木野弘道社長)は10月28日、八代市坂本町中津道地区にある阿蘇神社のしめ縄づくりを手伝った。
 同地区は、令和2年7月豪雨後、過疎化と高齢化による人手不足でしめ縄づくりが困難な状況となっている。今回、災害復旧工事の過程で縁があった地域住民からの依頼を受け、まちの復興の一助になればと協力した。
 当日は、社員7人と住民18人の計25人でしめ縄3本を作った。甲斐修二工事部長は「地域と密着した信頼ある現場づくりに取り組んでいる。これからも地域に貢献できる活動を積極的に行っていきたい」と話した。
坪井川遊水公園を除草 <23年11月3日掲載>
 新星(熊本市東区神園2丁目1番1号、山本健吾社長)は10月14日、今年度2回目のボランティア活動に取り組み、坪井川遊水公園(北区清水町)の除草作業を実施した。
 32人が参加し、園内の遊歩道(600m)に生い茂った雑草を約3時間かけて回収。2tトラック約3台分を集めた。
 活動は、県協定に基づくもので、今年は7月8日にも30人が参加して開催している。作業にあたった同社設備工事部の登田泰章氏は「活動は11年目となる。社員の連帯力や安全意識も高く、年々作業スピードも上がっている。これからも地域のために継続し続けることを大事にしていきたい」と話した。
地域への感謝を込めて清掃 <23年10月30日掲載>
 熊電施設(熊本市東区小峯2丁目6番64号、田中英雄社長)は21日、熊本市や県と締結するボランティア協定に基づき、熊本市内と天草市内の県道を一斉に清掃した。
 5月の活動に続き今年度2回目。熊本市では9人が参加し小池竜田線を、天草市は17人が本渡五和線を対象に、それぞれ歩道約1`の雑草除去やごみ拾いを実施した。
 田中社長は「活動は今年で12年目を迎え、継続できているのも社員のおかげ」と感謝した上で、「地域への日頃の感謝の気持ちを込めて清掃してほしい」と話した。
国道のごみ拾いを実施 <23年10月6日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)は9月30日、県協定に基づく今年2回目の「ロード・クリーン・ボランティア」を開き、御船町高木地内の国道443号を美化した。
 作業したのは、九州中央道小池高山IC前交差点から野鳥の森入り口交差点までの1.5q。12人が参加し、歩道に捨てられた空き缶やペットボトル等を朝7時から2時間かけて拾い集めた。
 那須幸浩総務部長は「今回で通算18回目の開催となる。コロナ禍の中でも継続的に取り組めるのは社員皆さんの協力のおかげ。今後も清掃活動を通して地域社会に貢献していきたい」と話した。
東バイパスで歩道清掃 <23年9月25日掲載>
 錦戸企業グループのインフィニティー(熊本市中央区上水前寺2丁目10-7、錦戸啓人社長)は16日、中央区上水前寺の東バイパスで、初となる清掃ボランティアを行った。
 社員15人が参加し、バイパスの歩道約3kmを1時間かけて清掃。竹ほうきなどを用いて、歩道に散らばったゴミや落ち葉などを撤去し、綺麗で安全な通行空間を取り戻した。
 作業前、錦戸社長は「普段からお世話になっている地域の皆様への感謝を忘れずに、今後も清掃ボランティアを継続していこう」と挨拶した。
田迎の歩道でごみ拾い <23年8月25日掲載>
 清水電気工業(熊本市南区田迎1ノ1ノ20、清水悦子社長)は4日午前9時から、田迎二丁目付近の歩道を対象に社員10人でごみを拾った。熊本市と結んだ「道路ふれあい美化ボランティア活動」の一環として、地域に役立てばと企画した。
 清水社長は「今回は21年から通算8回目。熱中症や歩行者・交通車両などに十分注意し作業を行いましょう」と挨拶。1時間程度をかけて、植栽に紛れていた空き缶やペットボトルなどを集め、歩道に落ちていたタバコの吸い殻などを丁寧に拾った。
 同社前の二の井出川には鯉が生息しており、地域住民が川を綺麗にする活動を続ける。歩道を清掃することで川へのポイ捨てがなくなればと願いを込め作業した。
カーブミラー清掃し交通安全 <23年7月31日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413ノ9、横山英生社長)は22日にカーブミラー清掃の社会奉仕活動を行った。
 創立53周年を迎え、地域社会に感謝の気持ちを込めて実施したもので、子供やお年寄りなどの交通弱者を守り、交通事故防止を目的に活動したもの。
 社員33人が参加。朝8時30分から正午まで、国道324号や県道24・292・26号、旧本渡市内の市道で合計302カ所・414枚のカーブミラーを清掃した。併せて点検も行い、天草市に17枚の不良個所を報告した。
坪井川で除草作業 <23年7月14日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、近藤誠也代表取締役社長)は8日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算21回目。
 作業には、社員ら26人が参加。約1時間30分をかけ、四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。近藤社長は「熊本県のSDGs登録事業者として、様々な取り組みを行っているが、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。創立60周年を迎え、今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
芦北町の道路美化清掃 <23年7月14日掲載>
 佐藤産業(芦北町湯浦112-16、佐藤一夫社長)は7日、芦北町内の主要道路で一斉清掃を行った。全国安全週間に合わせて毎年実施。時折雨が降る中、社員33人が汗を流した。
 芦北球磨線と水俣田浦線(釜地区)の2カ所、各1kmを清掃した。芦北球磨線では、歩道のゴミ拾いや側溝の土砂を撤去。釜地区では、重機や刈払機を使って、歩道を覆い尽くしていた樹木や雑草を除去。4時間ほどかけて、見通しの良い道路を取り戻した。
 佐藤社長は「地元の建設会社として、今後もできる限り地域のために取り組んでいく」と話していた。
国道3号沿いを除草・清掃 <23年7月14日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は10日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470mの両側を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。18人が参加した。
 空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今年度1回目で今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、村上一成営業本部長は「事故がないよう十分注意をして安全対策を施し、社会貢献を実践しましょう」と挨拶した。
中央区琴平通りを清掃 <23年6月12日掲載>
 ミヤデン(熊本市中央区琴平本町12番14号、宮崎健一社長)は5日、熊本市中央区の琴平通りの歩道沿い約1kmを対象に地域清掃ボランティア活動を行った。熊本本社と八代営業所の従業員23人が参加。就業前の午前7時30分から1時間、歩道にある雑草や紙くず、煙草の吸殻、空き缶やペットボトル等を集めて事務所近隣の美化に努めた。
 活動の前に、宮崎社長は「普段からお世話になっている地域の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、今後も清掃ボランティア活動を継続させていきましょう」と挨拶した。
三角町の国道、通学路を清掃 <23年5月29日掲載>
 三洲建設(宇城市三角町波多2886ノ9、吉田洋平社長)は25日、三角町の国道266号と市道石打ダム線の清掃活動に取り組んだ。
 県のロード・クリーン・ボランティアに加え、地域の子ども達が安全に登校できるように、通学路となっている市道石打ダム線で活動を展開。社員約30人が参加し、道路脇に生い茂った樹木の伐採、堆積土砂の撤去、ごみの回収などに汗を流した。
 同社は、地域の防災・減災に向けた取り組みとして、清掃等の社会貢献活動を続けている。吉田社長は「心を込めて作業し、業界のイメージアップにも繋げていきたい」と話していた。
御船地内の国道を清掃 <23年5月29日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)は20日、「ロード・クリーン・ボランティア」活動を開き、御船町高木地内の国道443号を清掃した。
 県協定に基づく年2回の活動で、17回目。12人が九州中央道小池高山IC前交差点から野鳥の森入り口交差点まで(1.5q)の歩道を見回り、空き缶やペットボトル等のごみを約2時間かけて拾い集めた。
 豊田社長は「作業中には通行人の方から『おつかれさま』と励みになる言葉をかけて頂いた。今後も活動を通して地域社会に貢献していきたい」と話した。
60人参加し坪井川清掃 <23年5月26日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は20日、23回目のマイ・リバー・サポート事業に取り組み、県との協定に基づいて坪井川を清掃した。
 同社近くの南原橋から新八島橋までの両岸約1qで実施。60人が参加し、刈払機などを使って除草をしたり、手作業で一つひとつごみを拾い集めたりした。回収されたごみ量は約3t分となり、ダンプで処理場に搬入した。
 作業前、岩崎社長は「地域社会への貢献として今後も活動を持続していこう」と話した。
熊本田原坂線の歩道清掃 <23年5月8日掲載>
 西嶋建設(熊本市北区硯川町781番地1、西嶋正博社長)は3月30日、県道熊本田原坂線(通称・鈴麦線)の下硯川町周辺で道路清掃に取り組んだ。
 地元への恩返しと、清掃作業を通しての住民とのコミュニケーションを目的に毎年実施している。今回は社員7人が参加。歩道に捨てられた空き缶や紙屑などを拾い集め、水路内もきれいにした。午前9時から約3時間の活動で、ごみ7袋分を回収した。
 西嶋社長は「地域への感謝の意を込めて、少しでもきれいな町になるよう活動を続けていく」と話しており、今年12月にも清掃活動を実施する予定としている。
白川清掃、海洋汚染の防止へ <23年5月1日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)は4月22日、7回目の「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に取り組み、白川の両岸(北区地内)を清掃した。
 県協定に基づき春と秋の年2回実施。社員45人が吉原橋から弓削橋までの約2`(両岸)で作業した。空き缶やペットボトルのほか、マットレス等が投棄され、参加者は約1時間かけて拾い集めた。
 永野社長は「少しでも地域美化に貢献でき嬉しく思う。SDGsの取り組みの一環としてこれからも活動を続け、海洋ごみ・海洋汚染の防止削減に力を注ぎたい」と話した。
県道八代鏡線で美化活動 <23年4月17日掲載>
 藤本水道(八代市古閑中町757ノ2、藤本房光社長)は3月30日、県道八代鏡線(古閑中町)で午前8時〜10時までの2時間、両側歩道(延長250m)を対象に、草やごみ・空き缶拾いなどの美化活動を行った。
 2015年から毎年同じ区域を定期的に実施しているロードクリーンボランティア活動(昨年9月SDGs登録)で、社長含め9人が参加した。当初は道沿いに雑草が生い茂り主に除草を行っていたが、最近は店舗やアパートが建ち並び、空き缶やゴミ拾いが主になった。「きれいな環境は活気と賑わいを生む街づくりとなり地域活性化に繋がる」と藤本社長は話している。
日輪寺公園で除草 <23年4月10日掲載>
 フチガミ(山鹿市杉739ノ1、渕上雄司社長)は3日、日輪寺公園で恒例の除草ボランティアを実施した。
 午前8時から午後1時まで作業。公園駐車場周辺を急斜面の法面まで刈払い機で除草し、鐘楼堂や観音堂の周り、階段など刈払い機が使えない狭い場所は、鎌と手作業で丁寧に雑草を取り除いた。約200本の桜と3万5000株のツツジが同時に花を咲かせており、観光客を迎える公園玄関口が綺麗になった。
 同社は1月に熊本県からSDGsの認定を受けている。渕上社長は「ボランティア活動を通して社員一人ひとりが社会貢献への気持ちを高め成長することが、会社・地域・社員にとって意味のあるものになる」と話し、地元に必要な会社であり続けることを目指して、活動を続けていく姿勢を強調した。
雁回公園で枯損木伐採 <23年3月27日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は16日、南区で清掃活動に取り組んだ。公共予算の都合で管理が行き届かない場所を行政と協議し、今回は近隣公園で一番利用者が多い雁回公園を選んだ。
 9人が参加。遊具広場の周辺約2000uで、除草や枯損木の伐採を行い、捨てられたごみも丁寧に回収した。およそ4時間の作業できれいな公園に戻った。
 熊本地震後から続けており、9回目。藤森寿和工事部長は「暖かくなり利用者も増えてくるので、少しでも快適に過ごしてもらえるようこの時期を選んだ」と話しており、今後も続けていく考え。
坪井川沿線を美化 <23年3月24日掲載>
 タイヘイテクノス(熊本市北区高平3丁目43番11号、野口和隆社長)の社員25人は15日、坪井川沿線で清掃作業に取り組んだ。熊本市と協定を結ぶ「道路ふれあい美化ボランティア」活動で、今年度2回目。
 山室橋から清水亀井橋までの500m(両側)に捨てられていた空き缶やペットボトル等のごみを約1時間かけて拾い、40Lゴミ袋5袋分を集めた。
 作業責任者の中村晃二朗氏は「きれいな街づくりに貢献できるよう来年度も継続していきたい」と話した。
国道3号沿いを清掃奉仕 <23年3月17日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は13日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470mの両側を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。20人が参加した。空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今年度4回目で今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、大塚道隆営業副本部長は「十分注意をして事故がないよう安全対策を施し、社会貢献を実践しましょう」と挨拶した。
本妙寺参道など清掃 <23年1月9日掲載>
 東洋環境企画(熊本市北区貢町1030番地、木上敏光代表取締役)は、12月29日に熊本市の本妙寺参道一帯と花園墓地の清掃活動を行った。同社恒例、地元での社会貢献活動。
 晴天の中、木上社長はじめ5人が参加。和やかな活動を心掛けて、午前8時30分から正午まで、地域住民の要望にも笑顔で対応しながら、新たな年を迎える準備を整えた。
坪井川遊水公園で除草作業 <22年12月2日掲載>
 新星(熊本市東区神園2丁目1番1号、山本盛重社長)は、県と締結する「マイ・リバー・サポート事業」協定に基づき、今年度の地域貢献活動を6月18日と10月15日に実施した。
 坪井川遊水公園内(北区清水町)の遊歩道(514m)で除草作業を年2回行っているもの。今年は、それぞれ社員30人が参加し、2回の活動で2tトラック計6台分の雑草を刈り取った。
 活動は10年目を迎え山本社長は「地域のために始めた活動だが、社員自身の意識や連帯感の向上にも繋がっている。今後も継続して取り組みたい」と話している。
年の瀬控え河川敷を綺麗に <22年11月28日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は19日、坪井川河川敷(田崎地先)で22回目となるマイ・リバー・サポート事業に取り組んだ。
 48人が南原橋から新八島橋までの両岸(約1q)で活動を行い、一帯に生い茂った雑草や投棄されたごみなど2tダンプ11台分を集め、処理場に運んだ。
 作業前には岩崎勤専務が「年の瀬を控え近隣住民が満足して頂けるよう河川敷を綺麗に仕上げよう」と参加者に呼び掛けた。
町川口川を清掃 <22年11月25日掲載>
 吉永産業(熊本市南区御幸笛田2丁目15ノ1、吉永髟v社長)は12日、熊本県と協定を結んでいる「くまもと・マイリバーサポート事業」の一環として、天草市本渡町地内を流れる町山口川で清掃活動を行った。
 社員17人が参加。作業を前に吉永社長は「限られた時間ではあるが、怪我のないように作業を進めてほしい」と呼び掛けた。
 清掃した区間は、図南橋から施無畏橋付近の約1.3km。川の中や沿道に捨てられていたゴミを拾い集め、約2時間をかけて川を綺麗にした。
4カ所の県道で道路清掃 <22年11月14日掲載>
 熊本利水工業(熊本市北区大窪4丁目2番4号、田中祐治社長)は10月29日、山鹿市南島の県道1km、玉名BP交差点〜北稜高校までの県道1km、熊本市植木町の県道1.1km、菊池市泗水町の県道1kmの4カ所を対象に道路清掃のボランティアを実施した。
 県との「ロードクリーンボランティア」協定に基づく地域貢献活動で、田中社長はじめ31人が参加。午前7時から1時間かけて、道路沿いに投棄されたペットボトルや空き缶を主に拾い集めた。今の世相を表すようにマスクの投棄も目立った。「今後も息の長い地域貢献を続けていきたい」と同社。
国道266号を美化清掃 <22年11月11日掲載>
 中内土木(宇城市不知火町松合842、福原弘次代表)は10月21日、県との「ロード・クリーン・ボランティア」に基づく清掃作業を行った。
 21人が参加、国道266号(松合地内)の歩道部1kmを、草刈機8台を使い活動した。8時間の作業で、3tトラック8台分の草、空缶、ペットボトル等を処分した。
 同社は地元への恩返しを込めて、2004年から毎年1〜2回の清掃活動を行っている。福原代表は「活動中、通行人の方から『お疲れ様』という言葉を頂いた。今後も地元から頼りにされ、顧客からも信頼される建設業を目指し日々努力する」と話す。
地域の公園で除草作業 <22年11月7日掲載>
 立尾電設(水俣市初野75番地1、永田士朗社長)は10月20日、水俣市古城にある城山公園内の除草作業を行った。約2,900平方bの公園内において草刈り機等を使用し、13時から4時間程度かけて除草した。
 参加した永田社長は「長時間の除草作業となったが、子供たちが気持ち良く遊べる公園になったと思う。今後も地域の方々が安心・安全に過ごせる環境づくりに貢献できるよう継続していきたい」と話した。
並建熊本線で雑草処理 <22年11月4日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は10月29日、熊本市南区の県道並建熊本線で雑草処理の美化活動に取り組んだ。
 小学校の近くで交通量も多い幹線道路だが、雑草が繁茂し見通しの悪い状況にあった。社員13人が参加。約600m区間で歩道と中央分離帯の雑草を刈払機で除去、低木も丁寧に剪定し、見通しのよい空間を取り戻した。
 同社は毎年、通常業務では手入れの届かない場所で奉仕活動をしている。藤森寿和工事部長は「安全で快適な場所を提供することで、地域の役に立てれば」と話していた。
白川美化でSDGs推進 <22年10月28日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)は21日、北区白川の河川敷でごみ拾い作業を実施した。県協定の「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算6回目。
 社員35人が参加。吉原橋から弓削橋までの両岸(約2`)に捨てられたペットボトルなどを約1時間かけて拾い集めた。
 白川沿いの美化作業は、春と秋の年2回取り組んでおり、永野社長は「今後もSDGs取り組みの一環として白川のプラスチック類等のごみ拾いを継続することで、海洋ゴミ・海洋汚染の防止削減に貢献していきたい」と話している。
熊本・天草市の県道を清掃 <22年10月24日掲載>
 熊電施設(熊本市東区小峯2丁目6番64号、田中英雄社長)は15日、県や熊本市と締結するボランティア協定に基づき、今年度2回目となる清掃活動を熊本市と天草市内の県道で一斉に実施した。
 本社から10人が参加し小池竜田線の歩道(1`)を、天草市では天草支店の15人が本渡五和線の歩道(1.1`)を対象に、それぞれ雑草を除去したり、空き缶やペットボトル等を拾い集めたりした。
 田中社長は「今年は県のSDGs登録やブライト企業認定を受けており、社会貢献活動は取り組みの一環となる。地域への日頃の感謝を込めて今後も継続していきたい」と話した。
雨の中、道路美化清掃 <22年10月14日掲載>
 佐藤産業(芦北町湯浦112-16、佐藤一夫社長)は7日、芦北町内の道路で清掃活動を展開した。安全大会に合わせて毎年取り組んでいる地域貢献活動。雨模様にもかかわらず、社員約20人で道路美化に取り組んだ。
 作業したのは、県道芦北球磨線と水俣田浦線(釜地区)の各1`。歩道が見えなくなるほど繁茂した雑草を草刈機で取り除き、側溝に溜まった泥土も丁寧にかき出して奇麗な道路空間を取り戻した。
 佐藤社長は「ボランティアは継続することに意味がある。復旧工事で忙しい毎日だが、地域のために社員一丸となって今後も頑張っていきたい」と話していた。
坪井川で除草作業 <22年10月7日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、井上弘太郎社長)は1日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算20回目。
 作業には、社員ら24人が参加。約1時間30分をかけ、四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「当社も熊本県SDGsに登録しており、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
坪井川沿いの市道でごみ拾い <22年9月19日掲載>
 タイヘイテクノス(熊本市北区高平3丁目43番11号、野口和隆社長)は14日、熊本市との協定に基づく「道路ふれあい美化ボランティア」活動に取り組み、坪井川沿いの市道でごみ拾いを実施した。
 社員20人が参加し、山室橋〜清水亀井橋間500mの市道(両側)を対象に午前8時半過ぎから約1時間かけて作業。空き缶やペットボトルなど40Lゴミ袋4袋分を拾い集めた。
 同社総務企画課で作業責任者の中村晃二朗氏は「想定以上のごみ回収量だった。綺麗な街づくりに貢献できるよう今後も継続していきたい」と話した。
ごみ拾いで地域に貢献 <22年9月16日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、豊田一生社長)の社員11人は10日、16回目となる「ロード・クリーン・ボランティア活動」に取り組み、御船町の国道443号でごみ拾いを行った。
 小池高山IC前交差点から野鳥の森入り口交差点までの1.5q区間に捨てられた空き缶やペットボトルなどを午前7時から2時間かけて拾い集めた。
 作業前、豊田社長は「少人数の活動となり、一人ひとりの作業範囲が広く大変だと思うが、微力ながら地域に貢献したい。活動の継続が一番大切で今後も協力をお願いする」と参加者に呼び掛けた。
除草や空き缶など清掃 <22年8月12日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は8日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470mの両側歩道を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。19人が参加した。空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今年度2回目で今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、大塚道隆営業副本部長は「熱中症に十分注意し安全対策を徹底して社会貢献に努めよう」と挨拶した。
交通安全へカーブミラー清掃 <22年8月1日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413ノ9、横山英生社長)は7月23日、地域への感謝を込め天草市内一円でカーブミラー清掃作業を行った。子どもやお年寄りなどを交通事故から守ろうと実施している社会貢献活動の一環。
 コロナ感染防止に十分配慮したうえで33人が参加。午前8時30分から正午まで、国道324号および旧本渡市内の市道を対象に、合計304カ所、カーブミラー367枚を清掃しドライバーらの視認性を高めた。このうち21枚には不良個所があり、天草市に報告した。
八代鏡宇土線で土砂撤去 <22年7月29日掲載>
 サン企画工業(宇城市松橋町砂川1690ノ1、湯川弘社長)は21日、宇城市松橋町砂川地内の県道14号・八代鏡宇土線(延長1`)で、歩車道境界ブロック際や歩道を対象に、ロードクリーンボランティア活動を行った。
 当日は8人が参加。草刈り機3台や草刈りカマ、スコップ、ホーキ、軽トラ1台を準備し、朝8時30分から正午まで、歩行を妨げていた草を刈り、路肩に堆積した土砂を撤去した。同社は熊本県のSDGs登録企業で、今後も持続可能な開発目標に取り組む方針。
坪井川で除草作業 <22年7月15日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、井上弘太郎社長)は9日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算19回目。
 作業には、社員ら28人が参加。約1時間30分をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「当社も熊本県SDGsに登録しており、マイリバーサポートも『陸の豊かさも守ろう』に沿った活動の一環だ。今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
内牧停車場線で土砂撤去 <22年6月27日掲載>
 山崎企業(阿蘇市狩尾833番地6、中山誠一社長)は12日、県道175号(内牧停車場線)沿いの両側歩道6kmを対象に、土砂撤去の奉仕作業を行った。
 山崎社長が作業を前に「通行人の妨げにならないよう配慮して行ってください」と訓示。軽トラ3台、スコップ、かき板、ブルーシート、土のう袋などを準備して朝8時から2時間程度きれいな町づくりを目的に、参加者17人が気持ちの良い汗を流した。
 ロードグリーンボランティア活動として年4回行っているもので、昨年は熊本県から表彰状が授与された。
井芹川美化活動 10年が経過 <22年6月24日掲載>
 大政建設(熊本市西区花園4丁目8番6号、森山澄江社長)は17日、井芹川(花園地先)で県協定に基づく「マイ・リバー・サポート事業」を進めた。真夏日の中、社員14人が除草作業に大粒の汗を流した。
 2012年から活動を始め、今年で10年が経過。作業は、永運橋から鶴の茶屋橋までの河川敷約300m(両岸約600m)を年2回美化している。通算21回目の今回は、午前8時からおよそ一日かけて3tダンプ3台分の雑草を刈り取った。
 森山社長は「地元への恩返しを込めた活動も節目を迎えた。長期にわたって継続できるのも社員のおかげ」と感謝した。
熊本田原坂線で清掃活動 <22年6月3日掲載>
 西嶋建設(熊本市北区硯川町781番地1、西嶋正博社長)は3月28日、県道31号熊本田原坂線(通称・鈴麦線)の下硯川町周辺を対象に清掃作業を行った。
 同社の地域貢献活動の一環。地元への恩返しと作業を通じ地域住民とコミュニケーションを図る目的。10人が参加して午前9時から正午までの3時間、歩道上や水路内などの空き缶、吸い殻、紙屑などを清掃し、ゴミ袋10袋分を回収した。
 西嶋社長は作業を前に「歩行者や車両の通行に十分配慮し、感謝を込めて綺麗な町にしましょう」と話していた。
綺麗な河川環境取り戻す <22年5月30日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)の社員46人は21日、坪井川(田崎地先)の美化に取り組み、綺麗な河川環境を取り戻した。県協定の「マイ・リバー・サポート事業」で、21回目。
 開始前、岩崎社長は「草木の成長が著しい季節で河川敷には多くの雑草が生える中、この活動は近隣住民に大変感謝されている。日頃の業務と同様に安全第一でお願いしたい」と挨拶した。
 作業は、南原橋〜新八島橋間の河川敷(両岸約1q)で実施。除草やごみ拾いを進め、約2.1tを収集し、ダンプで処理場に搬入した。
国道443号で美化活動 <22年5月27日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、松島昭治社長)の県協定に基づく「ロード・クリーン・ボランティア」が21日早朝、御船町地内の国道443号で行われた。
 11人が参加し、小池高山IC前交差点〜野鳥の森入り口交差点(1.5q)の歩道に捨てられたペットボトルなどのごみを午前7時から2時間かけて拾い集めた。
 作業前に松島社長は「地域の環境保全の取り組みには、ボランティア活動の必要性が増している。(自社の活動だけでなく)様々な地域で開催される活動にも積極的に参加してほしい」と呼び掛けた。
茂木根海水浴場で草刈りとゴミ拾い <22年5月23日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町3413番地9、横山英生社長)は14日、茂木根海水浴場(本渡町広瀬)で草刈りとゴミ拾いを行った。同社安全衛生協力会「天生会」(田尻廣人会長)と合わせ総勢64人が参加、午前8時30分から2時間、空き缶やペットボトル、発泡スチロールなど60sのゴミを収集し、本渡地区清掃センターへ搬入処理した。
 同社では例年5月に地域社会への感謝を込め、社会貢献活動として公園トイレの清掃や道路でのごみ拾いを行ってきたが、コロナ感染拡大に伴いこの2年間活動を停止。今年はアルコール消毒やマスク着用、参加者の間隔を広げるなど感染防止対策を徹底して実施した。
被災地「球磨村」を元気に <22年5月13日掲載>
 十五建設(熊本市中央区十禅寺1ノ10ノ14、木野弘道代表)は、4月27日と28日の両日、球磨村神瀬の国道219号で植樹活動を行った。令和2年7月豪雨で被災した神瀬橋の撤去工事を担当した同社が、球磨村を元気づけようと企画した。初日に球磨村森林組合付近の歩道植樹帯約200bに堆積していた土砂を取り除き、翌日に地元から要望のあったツツジ30本と芝桜250株を植え付けた。
 永井裕二取締役工事部長は「被災地の復旧・復興の一助になれば嬉しい」と話した。地元神瀬2区の上蔀修班長は、錦町の仮設団地から駆け付け「善意に応えるため、水やり等の管理を行いたい」と笑顔を見せていた。
里道で除草、ゴミ拾い <22年5月13日掲載>
 南陽建設(南阿蘇村河陽3367、古沢隆社長)は4月16日、事務所周辺でボランティア活動に取り組んだ。作業には16人が参加し、里道の除草とゴミ拾いに加え、昨年度に植樹した芝桜の手入れを行った。
 芝桜は、村を訪れる観光客を綺麗な花で迎え入れようと、ファミリーマート長陽店前交差点の空地に480ポット(約80平方b)を植えている。
 古沢社長は「持続可能な開発目標(SDGs)の理念を踏まえ、今後も地域に貢献できる活動を積極的に行っていきたい」と話す。
国道3号線で清掃活動 <22年4月25日掲載>
 SYSKEN(熊本市中央区萩原町14番45号、福元秀典社長)は4月18日、国道3号線十禅寺町交差点〜熊本南警察署前交差点間470メートルの両側を対象に、除草や空き缶などの清掃活動を行った。
 国土交通省と協定を結んでいるボランティアサポートプログラムに基づく同社社会貢献活動の一環。24人が参加した。空き缶やペットボトル、雑草などを約1時間かけて拾い集めた。今後も四半期に1回活動を実施する予定だ。
 作業前、村上一成取締役営業本部長は「急な動きなどにより通行する自転車や歩行者との事故がでないよう安全対策を十分に施し、継続的な社会貢献を実践しよう」と挨拶した。
八代鏡線を清掃奉仕 <22年4月18日掲載>
 藤本水道(八代市古閑中町757ノ2、藤本房光社長)は3月8日、県道八代鏡線延長250b(古閑中町)の両側を対象に、除草や空き缶などのごみ拾いを行った。ロードクリーンボランティアに基づく同社恒例、社会貢献事業の一環。社長はじめ8人が参加した。
 一帯は商社や住宅が建ち並ぶ商業地域。「コロナなど不安な社会情勢の中、周辺道路がきれいに清掃されると心がどこか和らぐのではないか」と藤本社長。地域住民から「ご苦労様」と言ってもらえるよう今後も取り組みを続ける意向だ。
日輪寺公園を除草 <22年4月11日掲載>
 フチガミ(山鹿市杉739ノ1、渕上雄司社長)は6日、日輪寺公園で除草ボランティアを実施した。
 参加した15人を前に渕上社長は「地域への貢献活動として毎年取り組んでいる恒例行事だ。観光客を気持ちよく迎えられるよう綺麗にしよう」と挨拶。全員で注意点と対策を唱和した。
 午前8時に作業開始。駐車場周辺を刈払い機で除草し、鐘楼堂や観音堂の周り、階段など刈払い機が使えない狭い場所は、鎌と手作業で丁寧に雑草を取り除いていった。
 公園一帯は、約200本の桜が満開を終え、3万5000株のツツジが間もなく見頃を迎える。
雁回公園で低木剪定 <22年3月4日掲載>
 いづの造園(熊本市南区富合町平原198、服部俊徳社長)は2月26日、「全国都市緑化くまもとフェア」のサテライト会場となる富合雁回公園で美化活動に取り組んだ。
 社員13人が参加。特に人が集まる遊具広場の周辺約140mで、低木の剪定を実施した。茂った枝をトリマーやハサミで刈り込み、切り落とした枝葉はパッカー車で処分。早朝からおよそ4時間の作業で、見通しの良い園路を取り戻した。
 同社は、熊本地震後の2016年から毎年、南区界隈の道路沿いで樹木剪定等のボランティアを続けている。服部社長は「コロナ禍の中、公園利用者が少しでも気持ちよく過ごして頂けるような空間を提供したい」と話していた。
本妙寺参道と花園墓地を清掃 <22年1月14日掲載>
 東洋環境企画(木上敏光代表取締役、熊本市北区貢町1030番地)は、暮れも押し迫った12月29日、午前8時30分から正午まで清掃活動を行った。社会奉仕と地域環境クリーンアップが目的。
 木上社長のほか7人が参加し、晴天の中、同社の地元である熊本市の本妙寺参道を清掃するとともに、花園墓地を対象に道路脇の停滞土除去作業を行った。地域住民の要望にも笑顔で対応し、木上社長は「和やかな活動を心掛けて新たな年を迎える準備ができた」と晴れやかな表情だった。
新八代停車場線で草刈り <21年12月9日掲載>
 東設備工業(八代市豊原下町4102-2、東光則代表取締役)は、11月27日に県協定に基づく「ロード・クリーン・ボランティア活動」の今年度2回目を行った。
 社員12人が参加し、県道新八代停車場線(八代市上日置町〜千丁町吉王丸)約1.1qの両側歩道を対象に約3時間かけて、草刈り機2台で生い茂った雑草を刈り取り収集、3tダンプ1台(ゴミ袋60袋分)を処分場に搬入した。
 東社長は「最近は沿線に企業や大型店舗が進出し車両の通行量も多くなっている。出入り口には十分気を付けて作業を」と社員に注意喚起し「今後も継続して行い地域に貢献しよう」と呼び掛けた。
4カ所で道路美化活動 <21年12月6日掲載>
 熊本利水工業(熊本市北区大窪4丁目2番4号、田中祐治社長)は10月30日、山鹿市など4カ所で道路美化活動を行った。地域に貢献しようと10年前から継続している。当日は計47人が参加、午前7時から1時間ごみを拾った。
 山鹿市南島の県道1`、玉名BP交差点〜北稜高校までの県道1`、熊本市植木町の県道1.1`、菊池市泗水町の県道1`で、吸い殻や空き瓶・空き缶、菓子袋などを集めた。道路際の空き地に投棄されたごみも収集した。
 今年度は6人の新入社員を加えてボランティア精神を再認識し、今後も美化活動を継続する方針。
道路のごみ拾いを実施 <21年11月29日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、松島昭治社長)は20日、県協定に基づく「ロード・クリーン・ボランティア活動」を開き、国道443号(御船町高木地内)のごみ拾いを行った。
 社員11人が参加。九州中央道小池高山インター前交差点から野鳥の森入り口交差点までの1.5q区間で空き缶やペットボトルなどを約2時間かけて拾い集めた。
 開始式で松島社長は「人が捨てたごみを拾うことで、除草作業では気付かないことも感じ取れると思う。活動を通して成長してほしい」と呼び掛けた。
坪井川清掃20回目の節目 <21年11月25日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は20日、県協定に基づく「マイ・リバー・サポート事業」に取り組み、田崎地先の坪井川を清掃した。
 社員43人が参加し、南原橋〜新八島橋間の河川敷(両岸約1q)の雑草を刈り取ったり、空き缶などのごみ拾いを進めた。約1.6tの草やごみを集め、ダンプで処理場に搬入した。
 同社のボランティアは、協定後年2回取り組んでおり、今回で20回目。作業に先立ち岩崎社長は「この地で営業活動を継続していくには近隣住民の理解が必要だ。自社が認知されるようこれからも活動を推進しよう」と社員に呼び掛けた。
町山口川で清掃 <21年11月22日掲載>
 吉永産業(熊本市南区御幸笛田2丁目15-1、吉永髟v社長)は13日、熊本県と協定を結んでいる「くまもと マイ・リバー・サポート事業」の一環として、天草市本渡町地内を流れる町山口川で清掃活動を行った。
 爽やかな秋晴れの中、社員25人が作業に参加。吉永社長は「以前に比べ空き缶やペットボトルの数はかなり減ってきたが、相変わらずレジ袋等が目立つ。川を綺麗にするため気持ちのいい汗を流し、社会に貢献しよう」と呼び掛けた。
清掃した区間は、図南橋から施無畏橋付近の約1.3km。約2時間の作業で、大型ビニール30袋分のゴミを回収した。
白川河川敷でごみ拾い <21年11月11日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)の「くまもとマイ・リバー・サポート事業」が10月20日に開かれ、社員35人が白川河川敷のごみ拾いを実施した。県協定に基づくボランティアで今年度は4月の活動に続き2回目。
 同社近くの吉原橋〜弓削橋の両岸約2qをおよそ1時間かけて清掃。一帯には空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻などが捨てられており、参加者は大型のビニール約10袋分を拾い集めた。
 永野社長は「春の活動と同様に多くのごみがあった。今後も清掃活動を通して社会貢献に努めていく」と話している。
福川と林道椎屋線で除草 <21年11月4日掲載>
 三和建設(人吉市五日町26-5、佐藤圭社長)は10月23日午前8時から、総勢45人が参加して、人吉市の福川(温泉町〜下薩摩瀬町)と球磨村の林道椎屋線(渡)でボランティア活動を実施し、正午までの4時間気持ちの良い汗を流した。
 福川は県との「マイ・リバー・サポート事業」、椎屋線は球磨村との協定に基づくもので、除草作業に併行して、水害による家具、冷蔵庫、消火器などゴミも回収した。作業中には地域住民から差し入れもあった。佐藤社長は「今後も私たちの取り組みを理解して頂けるよう活動を続けたい」と話す。
坪井川遊水公園の遊歩道美化 <21年10月25日掲載>
 新星(熊本市東区神園2丁目1番1号、山本盛重社長)は16日、今年度2回目となるボランティア活動に取り組み、坪井川遊水公園(北区清水町)を美化した。
 27人が参加。半日かけて行われ、園内の遊歩道(514m)に生い茂った雑草を刈払機などで刈り取り、2tトラック3台分程度を集めた。
 活動は、県協定に基づく「くまもとマイ・リバー・サポート事業」で、今年は6月19日にも30人が参加して開催している。山本社長は「ボランティアは9年目となる。社員同士協力して作業を行う中で年々連帯感も向上している。今後も継続し、地域に貢献していきたい」と話した。
熊本と天草で県道清掃 <21年10月21日掲載>
 熊電施設(熊本市東区小峯2丁目6番64号、田中英雄社長)は16日午前、熊本本社と天草支店で清掃活動を行った。
 熊本本社では熊本市との道路ふれあい美化ボランティア協定に基づき12人が参加、県道232号小池竜田線の歩道2`で、また天草支店では熊本県とのロードクリーンボランティア協定に基づき15人が県道本渡五和線2.2`で、雑草や煙草の吸い殻、空き缶・ペットボトル等の清掃作業に汗を流した。
 同社では2012年から毎年2回、熊本と天草でこれまで合計40回のボランティア活動を実施した。田中社長は「地域への感謝の気持ちを忘れず今後も継続していきましょう」と呼び掛けていた。
坪井川で除草作業 <21年10月1日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28番1号、井上弘太郎社長)は9日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算18回目。
 作業には、社員ら17人が参加。約1時間をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「近隣住民の方から感謝の言葉を頂き、大変嬉しい。今後も活動を通して社会貢献に努めていく」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
国道266号と西浦川で清掃 <21年8月30日掲載>
 中内土木(宇城市不知火町松合842、福原弘次社長)は21日、熊本県との「ロード・クリーン・ボランティア」および「マイ・リバー・サポート事業」に基づき清掃作業を実施した。
 21人が参加し、午前中に国道266号(松合)の約1q、午後から西浦川(永尾)の約1qを対象に、8台の草刈機など使い作業を進めた。1日で、3tトラック8台分の雑草や缶・ペットボトル等を処分した。
 福原社長は、先日の記録的な長雨による被災者に対しお見舞いを述べた上で、「頻発する災害時などを含め、地元から頼りにされ、顧客からも信頼される建設業を目指し日々努力する」と話した。
坪井川で除草作業 <21年8月2日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28-1、井上弘太郎社長)は7月10日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算17回目。
 作業には、社員ら21人が参加。約2時間をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「近隣住民の方から感謝の言葉を頂いた。今後も活動を通して社会貢献に務めていきたい」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
芦北球磨線など清掃 <21年7月29日掲載>
 佐藤産業(芦北町湯浦112-16、佐藤一夫社長)は20日、芦北町内の道路で清掃活動を展開した。毎年取り組んでいるボランティア活動。社員26人が、早朝8時から午前中いっぱい作業した。
 清掃したのは、県道芦北球磨線と釜地区広域農道の各1km。ガードレールが見えなくなるほど繁茂した雑草を草刈機で取り除き、波返しブロックの下に溜まった土砂も丁寧に撤去。歩道を覆った雑草は、バックホウと人力で処分した。
 佐藤社長は「昨年は豪雨災害で十分に活動できなかった。今も復旧工事で忙しい毎日だが、今日は日常に戻す意味でもボランティア活動に取り組み、リフレッシュして明日からの安全作業に臨みたい」と話していた。
城南営業所周辺でごみ拾い <21年7月12日掲載>
 清水電気工業(熊本市南区田迎1丁目1番20号、清水悦子社長)は6月19日、同社城南営業所周辺の国道266号沿い両側歩道2km程度を対象にごみ収集を行った。
 日頃お世話になっている地域に貢献しようと初めて企画。清水社長は「交通車両に十分注意を払いながら熱中症にならないよう作業し、地域のお役に立てるよう実施して下さい」と訓示。23人が参加して、午前9時から1時間程度、たばこの吸い殻やペットボトル、空き缶などを丁寧に拾い集めた。これからも継続的に活動して地域貢献に努める方針。
坪井川で除草やごみ拾い <21年7月8日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)の19回目となる「マイ・リバー・サポート事業」が3日、田崎地先の坪井川で開かれ、社員47人が除草やごみ拾いに取り組んだ。
 南原橋〜新八島橋間の両岸(約1q)で行い、河川敷に生い茂った雑草を刈り取ったり、捨てられた空き缶やペットボトルなどを拾い集めたりした。収集したごみ量は約3.7dとなり、ダンプで処理場に搬入した。
 作業前、岩崎勤常務取締役は「全国安全週間中のボランティアとなる。熱中症や刈払機による負傷者がでないよう安全対策を十分に施し、持続可能な社会貢献を実践しよう」と挨拶した。
国道443号でごみ拾い <21年7月1日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、松島昭治社長)の13回目となる「ロード・クリーン・ボランティア」が6月26日に御船町高木地内の国道443号であった。
 2月の活動に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加者を制限して開催。11人が九州中央自動車道小池高山IC前交差点〜野鳥の森入り口交差点(1.5q)の歩道に捨てられたペットボトルなどのごみを2時間かけて拾い集めた。
 松島社長は「昨年の7月豪雨災害時に参加した八代市坂本地区のボランティア(泥や廃棄物の搬出作業)では、住民から感謝の言葉をいただき、社会貢献の大切さを改めて感じた。信頼される企業を目指してこれからも活動を継続していこう」と話した。
国道212号で清掃 <21年5月20日掲載>
 大仁産業(南小国町赤馬場3556ノ4、佐藤あさみ社長)は4月23日、国道212号で清掃活動を行った。
 2002年から続けている活動で、今回で34回目。作業は鬼山交差点周辺で実施し、グループ企業の社員を含む30人が参加。約3時間をかけて、ペットボトルや空き缶などを拾い集めた。
 佐藤社長は「長年続けている地域貢献活動だが、SDGsにも通じるところがある。今後も社員の意識向上や地域への恩返しとして、活動を続けていきたい」と話す。
国道325号で植栽と清掃 <21年5月1日掲載>
 南陽建設(南阿蘇村河陽3367、古沢隆社長)は1日、国道325号(河陽)で植栽と清掃作業を行った。
 昨年に続き、新型コロナウイルス感染拡大防止で作業の見送りを検討していたが、地域の要望もあり、活動を再開した。
 作業には社員20人が参加。大型連休で訪れる観光客を綺麗な花で迎え入れようと、ファミリーマート長陽店前交差点の空き地に防草シート(約50u)を貼り、480ポット(約80u)の芝桜を植えた。清掃は交差点周辺の国道325号沿い約1q区間でペットボトルや空き缶などのゴミを拾い集め、会社近くの里道では土砂撤去、草刈りなどを行った。
 古沢社長は「地域との繋がりを大切に、今後も様々なボランティア活動に取り組んでいきたい」と話す。
白川両岸約2kmを美化清掃 <21年4月29日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)は17日、会社近くの白川河川敷で河川環境の美化に取り組んだ。昨年3月に熊本県と締結した、くまもとマイ・リバー・サポート事業協定に基づく活動で、3回目。
 永野社長をはじめ社員35人が参加し、吉原橋〜弓削橋の両岸約2`を2時間程度作業。河川敷に捨てられたペットボトルや菓子袋など、大型ビニール約30袋分を拾い集めた。
 作業後に永野社長は「梅雨前に重点的に清掃できた。回収したゴミの量と同じくらい、社員の心も清々しい気持ちになった」と話す。
県道八代鏡線でごみ拾い <21年4月8日掲載>
 藤本水道(八代市古閑中町757-2、藤本房光社長)は3月30日、県道八代鏡線(古閑中町)の歩道を対象に除草や清掃など社会貢献活動を実施した。
 藤本社長をはじめ合計8人が参加。延長250mの歩道両側で、午前8時から10時までの2時間、除草作業を行いごみ・空き缶を拾った。ロードクリーンボランティアに基づく社会貢献事業の一環。
 作業を前に藤本社長は「この1年間に住宅や店舗が建ち並び、交通量が増え空き缶やごみが目立つようになった。ボランティア活動の中でSDGsに適応できる持続可能な社会を構築していけるよう心掛けて欲しい」と話した。
国道443号でごみ拾い <21年3月8日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区平成3丁目5番13号、松島昭治社長)は2月27日、12回目となる「ロード・クリーン・ボランティア」に取り組み、御船町高木地内の国道443号でごみ拾いを実施した。
 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から参加者を10人に制限して開催。九州中央自動車道小池高山インター前交差点〜野鳥の森入り口交差点(1.5q)の歩道に投棄された空き缶やペットボトルなどを約1時間拾い集めた。
 同社は例年100人近くの社員らで活動を実施しており、松島社長は「今回も活動への参加を申し出る社員が多数いたが、罹らない、うつさない≠基本に考えて人数制限した。一日も早くコロナが終息し、以前のボランティアが実施できることを願いたい」と話した。
東町3丁目周辺の環境美化 <21年1月11日掲載>
 熊宮庭苑(熊本市東区東町3丁目2番18号、熊宮照男代表取締役)は6日、東町3丁目周辺の環境美化を図ろうと、東警察署沿いの秋津新町新外3丁目第1号線で道路の清掃活動を行った。毎年年明けに場所を変えて実施しており、今年で8回目。
 社員10人が約2時間に渡り、歩道の清掃、空き缶などのゴミを拾い集めた。当日参加した工事部の竹田怜史さんは「市民病院ができて通行人が増えたこともあり、地域の皆様が快適に通れるよう清掃活動を行った」と話した。今後も清掃活動を通じ地域貢献を果たしていきたい、と同社。
国道219号を清掃 <21年1月7日掲載>
 味岡建設(多良木町多良木144番地1、味岡俊彦社長)は12月28日、県との協定に基づく「ロード・クリーン・ボランティア」を実施した。社員約20人が参加し、社屋前を通る国道219号の両側歩道部約1q区間で清掃活動を行った。
 作業を前に味岡社長は「今年はコロナ禍に加え、人吉球磨は大水害にも襲われた。地域の方が綺麗な道路で新年を迎えられるよう、例年以上に力を込めて作業を進めてほしい」と呼び掛けた。
 参加者の一人は「普段は車で通行しているので、今日は通学している児童や生徒など歩行者の気持ちを考えながら清掃した」と話した。作業は約1時間行われ、ペットボトルや木くず、枯葉、小石などを拾い集めた。
本妙寺参道一帯など清掃 <21年1月7日掲載>
 東洋環境企画(熊本市北区貢町1030番地、木上敏光代表取締役)は、12月29日午前8時30分から正午まで、熊本市の本妙寺参道一帯と花園墓地の清掃活動を行った。同社恒例の地元に対する社会貢献で、爽やかな晴天が広がる中、木上社長ほか6人が参加。地域住民の要望にも笑顔で対応するなど和やかな活動を心掛け、「新たな年を迎える準備ができた」(木上社長)。
坪井川の環境を保全 <20年11月30日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目4番28号、岩崎裕社長)は21日、田崎地先の坪井川で清掃活動を行い、河川環境の保全に取り組んだ。
 県協定のマイ・リバー・サポート事業に基づくもので18回目。作業前、岩崎勤常務取締役は「活動は近隣住民にも喜ばれている。ケガのないよう安全に進めてほしい」と話した。
 社員45人が南原橋から新八島橋までの両岸約1qの河川敷を除草したほか、捨てられた空き缶やペットボトルなどを拾った。収集したゴミ量は約2tにのぼった。
坪井川で除草作業 <20年11月26日掲載>
 光進建設(熊本市東区御領2丁目28ノ1、井上弘太郎社長)は21日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算16回目。
 作業には、社員ら18人が参加。約2時間をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「県南部では、豪雨災害により辛い思いをされている方が沢山おられる。1日も早い復興を望んでおり、業界として出来ることを一生懸命続けていきたい」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
町山口川を清掃 <20年11月19日掲載>
 吉永産業(熊本市南区御幸笛田2丁目15ノ1、吉永髟v社長)は14日、熊本県と協定を結んでいる「くまもと・マイリバーサポート事業」の一環として、天草市本渡町内を流れる町山口川で清掃活動を行った。
 作業には社員27人が参加。吉永社長は「年々川のゴミも少なくなり綺麗になってきている。活動を通して地域社会に貢献しよう」と呼び掛けるとともに、「けがの無いように作業を進めてほしい」と注意を促した。
 清掃した区間は、図南橋から施無畏橋付近の約1.3km。川の中や沿道に捨てられたゴミを約2時間かけて拾い集め、川を綺麗にした。
城彩苑で清掃活動 <20年10月26日掲載>
 九電工熊本支店(熊本市中央区本荘6ノ17ノ21、木下克寿支店長)は19日、桜の馬場城彩苑で清掃活動を実施した。
 52年目を迎える「さわやかコミュニティ旬間」の恒例行事。得意分野の高所作業車等を使った活動を続けている。
 熊本支店・熊本営業所と関連会社から20人が参加。木下支店長は「コロナ下で規模を縮小した。弊社の清掃活動標語『ありがとう、日頃の感謝を届けます』にあるように、お客様や地域社会への感謝の気持ちを持って取り組もう」と呼びかけた。
 作業は▽建物外壁の清掃▽園内照明器具・防犯カメラ等の清掃▽遊歩道の落ち葉清掃・ごみ拾い―など班毎に実施。高さ10mほどの軒下にはった蜘蛛の巣を、バケット車に乗って箒で手際よく取り除いた。
白川河川敷を美化 <20年10月22日掲載>
 エレテック(熊本市北区弓削6丁目19番1号、永野廣勝社長)は10日、会社近くの白川河川敷で河川環境の美化に取り組んだ。今年3月30日に熊本県と締結したくまもとマイ・リバー・サポート事業協定に基づく活動で、6月に続き2回目。
 永野社長をはじめ32人が参加し、弓削橋〜吉原橋の両岸約2.8`で約2時間作業。空き缶やペットボトルなどを拾い集めたほか、不法に投棄されたソファなどの大型ごみを運び出した。
 永野社長は「経営理念の一つである『社員とその家族の幸せ』に繋がることを願って社会貢献活動を始めた。袋いっぱいのごみを集めた社員の顔は清々しく、これからも続けていきたい」と話した。
芦北町の民家で土砂撤去 <20年9月3日掲載>
 上村開発(熊本市南区南高江7丁目、上村由美子社長)は7月19日、球磨川水害で被災した葦北郡芦北町の平生地区で、民家の敷地内に流入した土砂を撤去する貢献活動を行った。
 12人が参加して午前8時から午後5時まで、けがや熱中症に注意を払いながら作業。大きな重機が入らないためパワーショベルと人力で土砂を撤去した。  「被害を伝えるTVニュースを見て、何かできることはないかと思い立った」と上村社長。「これからも清掃作業や災害ボランティアなど熊本のためにできることを実施したい」。
くま川鉄道駅舎で清掃 <20年8月20日掲載>
 味岡建設企業グループ(多良木町)は12日、毎年実施している「くま川鉄道」にある計14駅舎の周辺を中心に草刈りやゴミ拾いなどの清掃活動を行った。
  総勢約170人が参加。草刈機50台をはじめ、一輪車、鎌、箒などを用意し、午前7時から1時間作業した。
 くま川鉄道は、7月の豪雨で橋の流失や車両の水損など甚大な被害を受け、現在は運休状態。味岡建設の味岡俊彦社長は「くま川鉄道は地域住民にとって重要なライフライン。今年は1日でも早く復旧してもらいたいとの願いを込めた」と話した。
坪井川で除草作業 <20年8月17日掲載>
 光進建設(熊本市東区、井上弘太郎社長)は8日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算15回目。
 作業には、社員ら21人が参加。約2時間をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「県南部では、豪雨災害により辛い思いをされている方が沢山おられる。1日も早い復興を望んでおり、業界として出来ることを一生懸命続けていきたい」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
マスク1.2万枚を贈呈 <20年7月30日掲載>
 中内土木(宇城市、福原弘次社長)は、社会貢献の一環としてマスク1万2000枚を地元の小中学校などへ寄贈した。17日には、宇城市立不知火小学校に3500枚、不知火中学校に2000枚を届け、両校長からは「緊急備蓄用のマスクが少なくなっていたので、大変助かります」と感謝の言葉があった。
 福原社長は「新型コロナの感染者急増に加え、7月豪雨では県南地域で甚大な被害が発生した。近年の豪雨等は我々の想像を遥かに超えており、万が一に備えて頂ければ」と話す。
 このほかの寄贈先は、地元の松合小学校に1000枚、熊本市北区の小学校に5000枚、同保育園に500枚。
御船町で国道のゴミ拾い <20年7月16日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区、松島昭治社長)の「ロード・クリーン・ボランティア」が11日にあり、社員ら23人が国道443号(御船町高木地内)のゴミ拾いを実施した。
 九州中央自動車道小池高山インター前交差点〜野鳥の森入り口交差点(1.5q)の歩道に投棄された空き缶などを拾い集めた。
 作業前に松島社長は「球磨川の氾濫による災害で人吉や芦北方面のボランティアに参加することも考えたが、地元から愛される企業となるよう計画どおり恒例の地域貢献活動を継続する」と話した。
17回目の坪井川清掃 <20年6月25日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区田崎1丁目、岩崎裕社長)の社員37人は20日、県協定のマイ・リバー・サポート事業に基づき坪井川(田崎地先)を清掃した。17回目。
 南原橋から新八島橋までの両岸約1qを対象に実施。河川敷を除草したほか、投棄された空き缶やペットボトルなども拾い、3tダンプ4回分(約1.6t)の草やゴミを搬出した。
 作業前、岩崎社長は「当社は、経営理念の一つに『社会に貢献できる企業を目指す』を掲げている」と改めて活動主旨を話し、「熱中症対策や、3密の回避など新型コロナ感染予防も行って、安全第一に取り組んでほしい」と呼びかけた。
2日間かけ井芹川を美化 <20年6月18日掲載>
 大政建設(熊本市西区花園4丁目、森山澄江社長)は、県協定の「マイ・リバー・サポート事業」に基づき、井芹川(花園1丁目地先)の美化活動に取り組んだ。
 2012年から年2回続けている活動で通算17回目。井芹川に架かる永運橋〜鶴の茶屋橋間の河川敷約300m(両岸約600m)を除草した。
 作業は、雨や河川水位の状況を踏まえ12日と13日に分けて実施。延べ26人の社員が参加し、初日に一帯の雑草を刈り取り、2日目にバックホウやダンプを持ち込んで集積した。投棄された空き缶やペットボトルなども拾い、搬出量は3tダンプ5台分となった。
 森山社長は「長い間、花園で企業活動を営ませてもらっている。建設業だからこその形で地元河川の美化活動ができることは大変嬉しい」と話した。
江津湖公園で美化活動 <20年6月18日掲載>
 HACCYOU(熊本市中央区神水1丁目、田中和徳社長)は5月30日、8人が参加して江津湖公園2カ所を対象に除草やごみ拾いを実施した。2月末に引き続き今年2回目の社会貢献事業。
 活動を前に田中社長は「近隣のお年寄りや幼児園の子供たちが快適に利用できるよう環境美化に取り組もう」と呼びかけた。今回は新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら、午前8時から2時間程度をかけて除草やごみ収集を行い心地よい汗を流した。「これからも恒例行事として取り組み、地域に貢献していきたい」と田中社長。
県道八代鏡線で清掃奉仕 <20年5月21日掲載>
 藤本水道(八代市、藤本房光社長)は3月25日、県道八代鏡線(古閑中町)で清掃奉仕活動を行った。
 ロードクリーンボランティアに基づく社会貢献事業の一環として、毎年2回同路線を対象に行っている。藤本社長は「周辺には民家や店舗が増えている。車や歩行者の通行の妨げにならないよう汗を流してほしい」と話し、延長300mの両側歩道を対象に、12人が参加し、午前7時30分から10時まで、歩道の除草やゴミ・空き缶などを拾い集めた。
国道266号歩道を清掃 <20年5月14日掲載>
 中内土木(宇城市、福原弘次社長)は8日、宇城地域振興局と協定を結ぶ「ロード・クリーン・ボランティア」に基づく清掃作業を実施した。
 15人が参加し、宇城市不知火町松合地内の国道266号の歩道部約1kmの区間を、6台の草刈機など使い行った。8時間の作業で、3tトラック8台分のゴミや草類等を撤去した。
 福原社長は「新型コロナウイルスで大変な時期だが、自粛要請解除後に近所の方に気持ちよくウォーキングしてもらいたいと実施した。今後も地元から頼られ、顧客からも信頼される建設業を目指し努力したい」と話した。早速、地元区長から感謝の言葉が寄せられたという。
熊本田原坂線で歩道清掃 <20年4月13日掲載>
 西嶋建設(熊本市北区、西嶋正博社長)は3月5日、県道31号熊本田原坂線(通称・鈴麦線)と同社周辺の市道を対象に清掃作業を行った。
 業界や公共事業に対するイメージアップと、建設従事者としての自覚と責任を再確認しようと行っているもの。
 活動を前に西嶋社長は「感謝を込めて少しでも地域に恩返しをしよう」と呼びかけた。10人が参加、午前8時から正午までの約4時間、交通の妨げにならないよう安全管理を徹底し、歩道上の空き缶、吸い殻、紙くず、草木などゴミ袋3袋分を拾い集め、併せて水路清掃も実施した。
坪井川遊水公園で除草 <20年1月23日掲載>
 新星(熊本市東区、山本盛重社長)は、県と協定を結ぶ「マイ・リバー・サポート事業」に基づき、今年度も除草活動を実施した。
 北区清水町の坪井川遊水公園で、昨年6月1日と10月19日に開催。それぞれ約30人の社員が参加し、園内の遊歩道(514m)の雑草を刈払機などで刈り取った。2回の活動で2tトラック6台分を除草した。
 山本社長は「恒例の活動も8年目となる。地域に貢献するためと始めたが、社員同士協力して作業を行う中で連帯感も年々向上している。今後も継続していきたい」と話している。
花園墓地など清掃 <20年1月13日掲載>
 東洋環境企画(熊本市西区、木上敏光代表取締役)は、昨年12月28日午前8時30分から正午まで、爽やかな晴天の下、木上社長をはじめ7人がかりで、熊本市の本妙寺参道一帯と花園墓地の清掃活動を行った。
 同社恒例の地元での地域貢献活動。地域住民の要望にも笑顔で対応するなど和やかな活動を心掛け、新たな年を迎える準備ができた。
国道443号でゴミ拾い <19年12月12日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区、松島昭治社長)は7日、県協定に基づく「ロード・クリーン・ボランティア」に取り組み、御船町高木地内の国道443号を清掃した。
 今年度2回目の活動で、通算では10回目。今回は、先月に県が同路線で除草を行っていることから、作業内容をゴミ拾いに替えて実施した。
 松島社長が「5S活動の考えで事故の無いよう安全に作業してほしい」と挨拶した後、参加した社員25人は、九州中央自動車道小池高山インター前交差点から野鳥の森入り口交差点まで(1.5q)の歩道に投棄された空き缶などを拾い集めた。
坪井川を清掃美化 <19年11月21日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区、岩崎裕社長)の16回目となるマイ・リバー・サポート事業が16日に坪井川(田崎地先)であり、社員49人が河川環境の美化に取り組んだ。県協定に基づき坪井川に架かる南原橋から新八島橋までの両岸約1qで草刈りやごみ拾いを実施、2tダンプ8台分(重さ約2.1t)を集めた。
 作業前、岩崎社長は体調管理や刈払機の取扱いなどに注意を促し、「地域社会への貢献に団結して取り組む社員に感謝する。師走を前に、河川敷が綺麗になり、近隣住民から喜ばれるだろう」と話した。
町山口川を清掃 <19年11月14日掲載>
 吉永産業(熊本市南区、吉永髟v社長)は9日、熊本県と協定を結んでいる「くまもと・マイリバーサポート事業」の一環として、天草市本渡町内を流れる町山口川で清掃活動を行った。
 作業には社員24人が参加。吉永社長は「台風被災地での支援など最近は日本各地でボランティア活動が行われている。我々も活動を通して地域社会に貢献しよう」と呼び掛けた。
 清掃した区間は、図南橋から施無畏橋付近までの約1.3km。川の中や沿道に捨ててあったペットボトル、空き缶、レジ袋などを約2時間かけて拾い集め、川を綺麗にした。
熊本田原坂線の歩道清掃 <19年10月31日掲載>
 秀拓(熊本市西区、多良木慶輝社長)は26日、社屋前を通る県道熊本田原坂線で歩道の清掃活動を行った。熊本県との「ロード・クリーン・ボランティア」、熊本市との「ふれあい美化ボランティア制度」の協定に基づく活動。従業員や協力会社などから約90人が参加。時折、通り雨が降り注ぐ中、お揃いの水色の法被を着て、歩道や植樹帯に捨ててあったペットボトル、空き缶、タバコの吸い殻などを約1時間半かけて拾い集めた。ビニール傘や自転車のチェーンロックも回収した。
作業を前に多良木社長は「歩道を綺麗にして地域の方々に喜んで頂こう」と呼び掛け、安全協力会の吉村俊彦会長も「交流を深め、仕事に役立てたい」と応じた。参加者は2班に分かれ、社屋から崇城大学薬学部棟前までの区間と、同じく上熊本駅前までの約2.5qの歩道を往復しながら作業を進めた。
千田川沿いの市道清掃 <19年10月31日掲載>
 本山建設(山鹿市、本山幸嘉社長)と安全協力会の本山会(ほんざんかい、守谷光弘会長)は24日、山鹿市鹿央町の千田川沿いで一斉清掃を行った。協力会発足を機に、社会的責任を果たそうと初めて実施。29人が参加し、早朝から汗を流した。
 作業を前に、守谷会長が「ボランティアを通して会員相互の扶助と親睦融和を図ろう」と挨拶。本山英治副社長は、活動への参加に感謝の言葉を述べた。作業は、川沿いの市道に生えた雑草を刈り取り、堆積土砂を丁寧に除去。2時間程できれいな道を取り戻した。今後は老人福祉施設や神社・公園の清掃など、活動の場を広げていく考え。
国道443号を美化 <19年10月3日掲載>
 西邦電気工事(熊本市中央区、松島昭治社長)の今年度1回目となる「ロード・クリーン・ボランティア」が9月28日にあり、御船町高木の国道443号を美化した。
 県協定に基づく活動で、9回目。作業前、松島社長は「行政を通して地域住民から感謝の言葉を頂いている。企業理念に社会奉仕を掲げており、今後も活動を継続していきたい」と挨拶した。
 91人が参加。九州中央自動車道小池高山インター前交差点から野鳥の森入り口交差点までの1.5qで作業し、2時間で約2.3tの雑草を刈り取った。泰明電機、松本電機、北川通信、氷川電工の社員も協力した。
坪井川で除草作業 <19年9月30日掲載>
 光進建設(熊本市東区、井上弘太郎社長)は21日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算14回目。
 7月13日に続く今年2回目の活動で、社員ら19人が参加。約2時間をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「地域の方からとても喜ばれている。今後も積極的に社会貢献活動を行っていきたい」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
道路や河川でごみ回収 <19年8月22日掲載>
 緒方企業グループ(緒方一明会長[緒方建設、緒方建材、緒方生コン、砦農園])は17日、全従業員(約110人)が参加して菊池市や山鹿市鹿本町で地域奉仕活動を実施。日中は猛暑が続いているため、就業時間前に作業した。
 緒方会長は、創業者の命日に1983年から開始した活動の主旨を伝え、「今年で37回目。地域の方々に喜んでもらっており、これも社員の協力あってこそ」と挨拶。緒方公一社長(緒方建設)は「無理せず、事故が無いよう作業してもらいたい」と注意を促した。
 作業は5班に分かれ、国道325号(浄寶院前〜水島交差点)と県道田底鹿本線(分田橋〜国道3号線交差点)の歩道で道路清掃やゴミ拾いを行った。そのほか鴨川公園では、ライフジャケットを身に付けた5人が鴨川に入り、川底に沈んでいる空き缶や護岸に漂流したペットボトル等を回収。約1時間の作業で約50`のゴミを拾い集めた。
 同社では、ロード・クリーン・ボランティアや、くまもと・マイ・リバー・サポートに基づき、毎月1回以上の清掃作業も行っている。
カーブミラーを清掃 <19年8月1日掲載>
 天草設備(天草市佐伊津町、横山英生社長)は7月27日、カーブミラー清掃を行った。
 社員43人が参加し、午前8時から約3時間半実施。国道324号、県道47、24、292、26号、旧本渡市内の市道を対象に、370カ所457枚を磨いた。38枚の不良なミラーも見つかり、天草市に報告した。
 同社は毎年、創立月の7月に、地域社会へ感謝しようと清掃活動を続けている。
瀬戸海岸で草取りやゴミ拾い <19年7月29日掲載>
 藤本組(天草市瀬戸町、村田憲昭社長)は13日、会社近くの瀬戸海岸で草取りや漂流物などのゴミ拾いを行った。
 「地域住民の方が多く利用する場所であり、安全で快適に利用して頂くことが社会貢献に繋がる」と村田社長。21人が参加し1時間30分ほど気持ちの良い汗を流した。
 今後も継続して、社会貢献活動を行うことにしている。
坪井川で除草作業 <19年7月22日掲載>
 光進建設(熊本市東区、井上弘太郎社長)は13日、北区の坪井川で除草作業を実施した。県と締結している「くまもとマイ・リバー・サポート事業」に基づくもので、通算13回目。
 作業には、社員ら18人が参加。約2時間をかけ四方寄町から飛田3丁目までの坪井川右岸約500m区間の雑草を刈り取った。井上社長は「今後も地域住民の方に喜んで頂ける活動を積極的に行っていきたい」と話す。
 同社は、人吉支店でも県と「ロード・クリーン・ボランティア」を結んでおり、2カ月に1回、国道219号沿いの美化作業に取り組んでいる。
広葉樹の森で下草刈 <19年6月24日掲載>
 熊本県法面保護協会(土屋立親会長、会員42社)は18日、西原村俵山内の大津町「広葉樹の森」で、下草刈の社会貢献活動を行った。作業には会員60人が参加した。
 2009年に同所に植林。10年間の環境保全協定に基づき維持管理を行ってきた。土屋会長は、4月に町と協定(10年間)の更新を締結したことを告げ「広葉樹の森は熊本の水源涵養林として、おいしい水の源となっている。しっかりと作業して管理することで社会に貢献できる。これからも会員が協力して活動してもらいたい」と挨拶した。
 3000平方bの見通しの悪い急斜面に腰高まで鬱蒼と伸びた雑草を、法面工事の専門業らしく安定した姿勢で下刈機や鎌を手に約2時間かけ刈り取った。同活動は年内に、もう一度行う予定。
県道八代鏡線で清掃奉仕 <19年5月30日掲載>
 藤本水道(八代市、藤本房光社長)は5月2日、同社近くの県道八代鏡線(古閑中町)で清掃奉仕活動を行った。ロードクリーンボランティアに基づく社会貢献事業の一環。
 午前8時から10時までの約2時間、社長以下10人が参加して県道(250m)の両側歩道を対象に除草やごみ・空き缶拾いなどを行ったもので、藤本社長は「今後も定期的に地域貢献を続けていきたい」と話している。
江津湖公園2カ所で美化活動 <19年5月30日掲載>
 八丁設備(熊本市中央区、田中利和社長)は3月29日、江津湖公園2カ所を対象に除草やごみ拾いなどを参加者9人で行い、環境美化に取り組んだ。
 活動前、田中社長は「近所のお年寄りや幼稚園児が多く利用する場所で、安全で快適に使用して頂く事が地域貢献につながる」と呼び掛けた。その後、社長自ら清掃活動に加わり、午前8時から3時間ほどでゴミ袋8個分を集めた。同社は秋ごろにも別の公園での清掃活動を予定している。
坪井川河川敷を美化 <19年5月23日掲載>
 不二電気工業(熊本市西区、岩崎裕社長)のマイ・リバー・サポート事業が18日、同社近くの坪井川河川敷であった。
 県協定に基づく活動で15回目。社員61人が南原橋から新八島橋までの両岸約1qの草刈りやごみ拾いを行い、2tダンプ4台分の雑草などを集めた。
 作業前、岩崎社長は「経営理念に『社会に貢献できる企業』を掲げているが、この活動は地域住民から大変感謝されている。仕事と同様に安全第一で作業をしてほしい」と話した。
道路・トイレを清掃奉仕 <19年5月16日掲載>
 天草設備(横山英生社長)の協力業者21社でつくる同社安全衛生協力会「天生会」(田尻廣人会長)は11日、106人が参加して国道324号を始め県道の道路約10qと、天草市内公園のトイレ10カ所を清掃した。日頃お世話になっている「地域社会への恩返しに」と実施したもので、11回目。
 国道・県道は2班2ルートに分かれ、空き缶や空き瓶、ペットボトルなどのゴミ約10sを収集し、歩道植え込みの除草を行った。公園のトイレ清掃は6班体制で、便器や壁、窓、照明器具の取り外し清掃、雨樋の落葉除去などと併せ敷地内のゴミ拾いと除草を行った。
日輪寺公園を除草 <19年4月22日掲載>
 フチガミ(山鹿市、渕上雄司社長)は16日、日輪寺公園で恒例の除草ボランティアを実施した。
 参加した15人を前に渕上社長は、「仕事を通した社会貢献に加え、地域に根差した活動も地元企業の一つの役割だ。綺麗になったと自分達も思えれば、地域に役立っていると感じるきっかけになる」と活動の意義を説明した。
 同公園は、小高い山の斜面約3haに3万5000株のつつじが咲き誇る県内有数の名所。山頂に向かって、傾斜地のつつじ周辺を刈払い機で除草し、熊手で収集するとともに、側溝に溜まった落ち葉も拾い集めた。
 作業は午前8時から4時間ほど。満開間近の花が一層綺麗に見えるようになった。
県道八代鏡線を美化 <19年4月22日掲載>
 藤本水道(八代市、藤本房光社長)は3月30日、県道八代鏡線(古閑中町)の延長250mを対象に、除草やごみ拾いをするなどして環境美化に取り組んだ。
 ロードクリーンボランティア制度に基づく社会貢献事業の一環で、13人が参加。午前8時から約2時間をかけ、歩道両側の除草や、ゴミ・空き缶等を拾った。
 活動前、藤本社長は「道路周辺に住宅が増え、交通量や行き交う人も多くなった。安心安全に通行できるよう作業してほしい」と呼び掛けた。
 同社は、今後も定期的に地域貢献活動を続けていきたいとしている。
科学実験通し防災力学ぶ <19年3月7日掲載>
 三和建設(小ア誠吾社長、人吉市)は4日、地域貢献活動の一環として球磨郡球磨村の渡小学校体育館で「防災エンスショー」(防災+サイエンスショー)を開いた。全校児童や保護者、地域住民など約150人が参加、東日本大震災で被災した防災キャスターの阿部清人氏から、災害に備える力≠楽しく学んだ。
 同校近くで橋梁下部工工事や河道整備工事を実施している同社が、子ども達や村民に防災力を高めて貰うとともに、工事に対する協力に感謝する意味を込めて実施した。
 冒頭、森佳寛校長が「球磨村は川や山が多く自然災害が発生しやすい。教室では出来ない科学実験で、自分の命を守るための勉強をして下さい」と呼び掛けた。
 阿部氏は、ボール、ピンポン玉、ペットボトルなど身近なモノを使い、液状化現象や長周期地震動の仕組みを再現。災害時のラジオや生活用水の重要性を説明し、「防災への備えは時間の経過とともに、自分だけは大丈夫だと思い込んでしまう。気を緩めないことが大切です」と強調した。これに対し児童の代表が「教えて頂いたことを忘れずに、生活に活かしていきたいです」とお礼の言葉を述べた。
 小ア社長は「子ども達が防災を通して安全な生活を守るために必要な建設業に興味を持ち、将来の進路を決める上での参考になれば嬉しい」と話していた。
本妙寺参道と花園墓地を美化 <19年1月10日掲載>
 東洋環境企画(熊本市西区、木上敏光社長)は12月29日、本妙寺参道一帯と花園墓地を対象に、社会貢献の一環として地域環境クリーンアップ活動を行った。
 社長以下8人が参加、午前8時30分から正午までの約3時間半をかけて、清掃作業と道路わきの停滞土の除去作業を行った。毎年恒例の活動で、地域住民の要望にも笑顔で対応するなど、和やかな活動を心掛けた。
|
建設管理センター
KKT住まいの大全集

 ■フェイスブック
弊社facebook「建設探訪」を13年12月2日スタートしました。


 ■google
 ■くまもと建設navi

↓新着サイト↓
(株)小竹組
 ■よくある質問
お問合せの前に、こちらをご確認ください
 ■サービスご案内
【TenderNet検索】


【くまもと建設navi】
建設業者のWEBサイトを集めたリンク集です。使い方は簡単、ページ右上部の建設naviメニューから業種を選択するだけ。リンク登録もすぐにできます。

 ■広告募集
Tender-Netではバナー広告を募集しています。
九州防災ポータルサイト
tender-net会員サイト
公示・公告 建築データ 経審結果(P) 県格付 発注予定見通しDL 主要資材価格 新規知事許可業者
入札予告 記事検索 完工高順位 熊本市格付 市町村予算 災害査定箇所 工事動向
入札結果 企業情報 県総合点 公示・公告DL 国予算 指名願い 労務単価
 All right reserved for west japan construction news Co.,Ltd    renewed on 2004/4/8 ACCESS. アクセス累積 Y.アクセス昨日 T.アクセス本日