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| NEWS:秀岳館生が現場見学、八代建協(12/23 13:30) |
八代建設業協会(中山英朗理事長、熊本県建設業協会八代支部)は12日、秀岳館高校建設工業科の2年生20人を対象に現場見学会を開いた。建設業への理解を深めてもらおうと、協会の建築委員が、八代市坂本町で行われている嵩上げ工事や支所・コミュニティセンター建設工事の現場などを案内した。共催は熊本県建設業協会。 |
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| 新規段階調査に坂本PA(12/23 13:30) |
| 国土交通省は、スマートインターチェンジ(SIC)の新規準備段階調査着手箇所に坂本PAを決めた。検討位置は八代市で、九州縦貫自動車道の八代IC〜人吉IC間に設置する。 |
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| 阿蘇地区建協が安全パト(12/22 8:00) |
阿蘇地区建設業協会(杉本素一代表理事、熊本県建設業協会阿蘇支部)は11日、県発注の工事現場で安全パトロールを行った。安全対策の強化や労働災害撲滅を図るため、作業場の管理状況などを入念にチェックした。
出発式で杉本代表理事(杉本建設)は「管内で重大事故は発生していないが、これから年末年始にかけて工事が本格化する。これまで以上に徹底した安全指導を行い、事故を未然に防いでほしい」と訴えた。 |
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| 県賞にエバーフィールド、熊本県木材利用優良施設コンクール(12/22 8:00) |
2025年度の熊本県木材利用優良施設コンクールで、最優秀の県賞に「エバーフィールド木材加工場」(甲佐町)が決まった。県産材を利用した優れた施設を顕彰する制度で、31回目。15施設の応募から選ばれた。
県賞の木材加工場は、木造建築の担い手育成の場として整備された施設。くまもとアートポリス事業で建てられた。選考委員会は「小中断面の小国杉による三角モジュールの繋がりが圧巻。壁上部を外に傾斜させ、モジュール調整のみで屋根と無理なく一体化させたことが素晴らしい」と高く評価した。 |
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| 川辺川ダム砂防事務所が安全講習会(12/18 8:00) |
国土交通省川辺川ダム砂防事務所は10日、人吉市の人吉球磨自動車会館で2025年度安全対策講習会を開いた。事務所発注の工事・業務受注者や災害協定の締結業者など約80人が参加、労働・公衆災害ゼロを目指した安全対策をより一層強化・徹底していくことを再確認した。
冒頭、栗原太郎所長が「今後も作業時における更なる安全衛生の確保や第三者への安全対策を一層、強化・徹底してほしい」と要請した。 |
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| 熊本県の入札参加資格申請(12/18 8:00) |
| 熊本県は、県内建設業者を対象とした2026年度の工事入札参加者資格審査申請要領を公表した。申請方法は電子か郵送で、1月5日から23日まで受け付ける。 |
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| 熊本都市建協が安全パト(12/17 7:45) |
熊本都市建設業協会(岩永一宏会長、熊本県建設業協会熊本支部)は9日、会員が施工する10現場で冬季安全パトロールを実施した。
参加したのは、熊本労働基準監督署、県央広域本部、熊本市の技術職員、建災防指導員ら8人と協会の安全安心委員ら11人。出発式で杉本憲昭安全安心委員長(杉本建設)は「皆さんの目で危険を取り除き、一つでも労働災害が減少するよう、しっかりとパトロールする。忌憚ない意見をいただきたい」と挨拶した。 |
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| 会員は1月14日から受付、富士教育訓練センター(12/17 7:45) |
職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会(富士教育訓練センター)は、2026年度の認定職業訓練一般募集コースの受講申し込みを、会員構成員は1月14日午前9時から、非会員は2月2日午前9時から受け付ける。申し込みは同センターHPの専用フォームのみで、電話やFAXでは受け付けない。
募集は専門技能、多能工、新規入職者向け、土木・建築系、施工管理、技術検定対策など計34コース。新規入職者コースでは、建設の基礎知識や実習に加え、玉掛けや足場、フルハーネスなどの資格取得が可能。
申し込みは同センターHPの「コース受講申し込み」から行い、1事業所につき1コース最大5人まで。受付開始前はフォームの利用不可。問い合わせは電話0544・52・0968。 |
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| 八方建設が安全大会(12/16 9:40) |
八方建設(渕上博教社長)は5日、アミュプラザのザ・フォレストテラス熊本で2025年度工事安全大会を開催した。社員と協力企業代表者ら約130人が参加。人命尊重を最優先し、無事故・無災害に一層の努力を続けることを宣言した。
前川浩志会長は「昭和35年に創業して以来、死亡災害はゼロの記録を続けている」と社員や協力企業に感謝し、「これからも人命尊重の基本を再認識し、労働災害のない安心して働くことのできる会社づくりをしていきたい」と述べた。 |
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| 換地設計等プロポ、原水駅周辺土地区画整理(12/16 9:40) |
| 菊陽町は5日、(仮称)原水駅周辺土地区画整理事業換地設計等業務委託の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書の受付期限は2026年1月16日。一次審査と本審査を経て2月上旬に受託候補者を特定する。提案上限額3億6973万2000円(税込)。 |
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| 磯口建設で現場実習(12/15 8:10) |
天草地区建設業協会(松下眞一理事長)は2日から5日までの4日間、熊本農業高校のインターンシップに協力した。会員企業の磯口建設が、上天草市出身で農業土木科2年生の大森虎一さんを受け入れ、現場の空気感を肌で感じてもらった。
実習の舞台となったのは、上天草市大矢野町にあるほ場の暗渠排水工事現場。大森さんは、同社の磯口祥吾氏から工事全体の流れを学び、盛土の測量に挑戦した。【写真:測量する大森さん(中央)】 |
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| 熊本市の補正予算(12/15 8:10) |
| 熊本市は、政府が閣議決定した総合経済対策に伴う防災・減災、国土強靭化等事業費など、104億3500万円を追加する一般会計補正予算案を公表した。開会中の定例市議会に追加提出する。 |
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