A熊本市、上位ランクから徐々に拡大平成17年1月20日新聞掲載
説明会に1,300社、2,000人参加
約8割が操作方法「よく理解」

 熊本市は昨年11月、電子入札説明会を計11回開催した。17年度からの段階的な電子入札導入に向け、受注者にシステムの概要と操作方法を説明するもので、1,301社から2,022人、市内建設業者数の約7割が参加した。
 内容は、@電子入札システム導入についてA電子入札導入スケジュール (表参照) B電子入札に対応するための準備C電子入札システムの操作方法など。監理課の担当者らがスライドを使い2時間かけて説明した。
 説明会後のアンケートでは、電子入札システム操作方法の説明について78%の参加者が 「よく理解できた」 と回答している。
 その他の主な意見、質問内容は次のとおり。
【主な意見】
・実際に操作してみないと分からない
・国土交通省と同じコアシステムなので安心した
・予期せぬトラブルが起きたときどう対処したらいいのか不安がある
・経験者と初心者 (ランクごと) を分けて説明して欲しい
・今後、もっと情報提供をして欲しい
・もっと早く (スケジュールどおりに) 導入して欲しい
【主な質問】
ICカードは複数枚必要なのか?
  →1枚あれば電子入札はできます。カードの破損、失効等を考慮すると予備があった方がいいと考えるが、事業者の判断で購入してください

1台のパソコンしかないが、他の案件と入札時間が重なったときはどうしたらいいか?
  →入札書提出には時間的な幅があるので、一台でも対応は可能です

支店長に契約権限を委任しているが、ICカードは社長の名義ではできないか?
  →ICカードは、契約権限のある方の名義のものを用意してください

特定JVの申請書等は、電子で申請できるのか?
  →従来どおり紙で提出してください。将来的には電子化する方向で検討します。

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