関連記事:県CALS/EC推進協第3回会合平成16年1月29日新聞掲載
【アクションプログラム素案など審議】
 熊本県CALS/ECの第3回推進協議会が26日に県庁で行われ、幹事会の結果報告や基本構想素案に係るパブコメの意見集約、アクションプログラム素案などを審議した。
 基本構想素案は、CALS/EC導入に向けた基本目標や期間を明確にし、円滑に推進するための方針等を示したもの。広く県民からの意見を募集するため、9日までパブリックコメントを実施していた。
 寄せられた意見・提案は23件。内訳は表記に係る意見1件、本文の記載に係る意見9件、今後の取組みなど参考とする意見・要望13件で、これらに対する県の考え方を示すとともに、意見の概要を近く県のホームページ上で公表することが報告された。
 アクションプログラムは、基本構想に掲げた基本目標を円滑に実施できるように具体的な行動概要の詳細スケジュールを示すもの。第1段階(準備期、試行期)と第2段階(運用期、発展期)の各段階での取り組むべき事項を審議した。
 質疑では、委員から「市町村も早く電子納品に対応できるように」「導入の効果を具体的に盛り込むべき」「電子入札に対する市町村への支援は」などの意見が出された。
 今後は、作業部会で議論し、2月下旬に開催予定の第4回推進協でアクションプログラムの最終確認を行い、3月までに基本構想とアクションプログラムを策定する。

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