関連記事:CALS/EC研修(実務応用編)平成15年11月6日新聞掲載
受発注者360人が受講 
 受発注者双方を対象としたCALS/EC研修(実務応用編)が4、5日、(財)熊本県建設技術センターであった。県市町村職員、測量設計・建設コンサルタンツ・地質調査業者、建設業者ら三百六十人が出席。定員を上回る受講希望があり、関心の高さが窺えた。
 まず、県土木技術管理室の平山主幹がCALS/EC基本構想(中間報告)を説明。構想案に対するパブコメを今月中に始め、年内にも整備期間やスケジュールを盛り込んだ基本構想を策定する意向を示した。
 緒方参事は、電子納品運用ガイドライン(案)を解説。発注者に対し「事前協議を十分に行うことが大切」。受注者に対し「納品レベルを段階的に設定しているのは、早く慣れて欲しいから。将来、対応できないと仕事が無くなるという厳しい現実を理解して頂きたい」と述べた。
 その後、CALS/ECエキスパートで(株)キーネットの田中俊顕氏が、CAD製図、PDF作成、デジタル写真管理のポイントなど、県の電子納品運用項目をパソコン上でわかりやすく説明した。

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